スポーツ障害
スポーツ障害とは、文字通り運動により起こった機能不全や痛みの事で障害や
外傷の総称です
外傷とは運動中に、人とぶつかったり、転んだりしたと大きな外力が加わった時に起こるケガで身体に加わる力が大きく、ケガの重症度も高くなりがちです
代表的なものに、捻挫・肉離れ・靭帯断裂・アキレス腱断裂 脱臼、骨折などがあります
障害とは、スポーツのやり過ぎ、同一部位の使いすぎ(オーバーユース)により、筋肉・靭帯・骨に継続的に力が掛かり過ぎることにより起こります。
代表的なものに、肘関節の痛み(テニス肘 野球肘) 肩の痛み(野球肩) 膝の痛み(ランナー膝)などがあります。
※スポーツの現場では常に氷や水 バケツ 包帯・テープなどは用意しておきましょう
外傷の総称です
スポーツ外傷と障害
外傷とは運動中に、人とぶつかったり、転んだりしたと大きな外力が加わった時に起こるケガで身体に加わる力が大きく、ケガの重症度も高くなりがちです代表的なものに、捻挫・肉離れ・靭帯断裂・アキレス腱断裂 脱臼、骨折などがあります
障害とは、スポーツのやり過ぎ、同一部位の使いすぎ(オーバーユース)により、筋肉・靭帯・骨に継続的に力が掛かり過ぎることにより起こります。
代表的なものに、肘関節の痛み(テニス肘 野球肘) 肩の痛み(野球肩) 膝の痛み(ランナー膝)などがあります。
痛みを我慢して、そのままスポーツを続けていると満足なプレーが出来ない
だけでなく、より症状を悪化させてしまい、最悪の場合、選手生命が絶たれる
ことも考えられます。
違和感を感じたら早めにご相談下さい。
※ご注意※ 怪我や痛みがある時の第一原則は運動中止、安静です。
治療をしながら運動を続けることは治りが遅くなったり、症状が悪化する可能性もありますので
その覚悟が必要です。 もちろん無理なときは無理と言います。
自宅で出来る対策（RICEの法則）
R：安静Rest |
ケガをしてしまった際、患部周辺の関節や筋肉を動かすことにより、血行が促進され脈拍の上昇と共に内部の出血がひどくなる可能性がある為まずは安静にしましょう |
I：冷却Icing |
ケガをした部位は細胞レベルでキズつき、そのまま炎症が広がる状況におかれやすいので、それを防止するため、冷やして患部の炎症の広がりを抑えます傷害を負った直後の腫れが少ないうちに冷やせばさらに効果は大きくなります |
C：圧迫Compression |
ケガにより、はれや内出血を最小限に抑えるのが目的 きつく締め付けず患部を軽く圧迫する程度にします |
E：挙上Elevation |
患部を心臓より高い位置に保てば血液やリンパ液の流れ込む量を抑えられ、出ていく量が多くなり腫れを早くひかせることが出来ます。 足首や膝なら足を高くして横になります。 腕なら三角巾で吊ると良いです |
※スポーツの現場では常に氷や水 バケツ 包帯・テープなどは用意しておきましょう
